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TV   NHKスペシャル「闘うリハビリ」

     
 
 
  
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2月8日(日)夜のNHKスペシャル「闘うリハビリ」を見た。「闘うリハビリ」という題への違和感を持ちつつ見ていたが、やはり、身体が生活を一方的に規定するという古いリハビリの概念(IC−IDH)にもとずいた内容で、2週間の集中訓練で歩行機能を向上させたというケースも
「家に帰ったら元に戻るんじゃないか」
「これから老化がやってくるのはどうするんだろう」
「障害のある人はこうして一生闘わなきゃいかんのか」という気分になった。

しかしさすがに大田仁史先生が番組の助言者になっているだけあって、最後に紹介された左片マヒの写真家の言葉には感動してしまった。
治るか治らないかはどうでもいい、自分のやりたいことができるかどうかだ、と言うのである。

主治医は長谷川乾先生。この先生には私は恩がある。”生意気なPT”として業界に出たときに誉めてくれたのだ。生意気とはいえ小心者の私には有難い励みになった。さすがである。リハビリとは闘うものではなくて、その人らしく生きることそのものだということを教えてもらった。

三好春樹 -----

 
  
   
     



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