このたびの東日本大震災における
被災地の皆さまにお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を祈りながら、
私たちにできることを考え、行動したいと思います。
障害児保育の研修はさかんに行われ、また「気になる」子をめぐっては、その言葉の是非も含め、長年研究されてきましたが、虐待や貧困など様々な背景を併せ持つ子どもたちが増える中で、現場で感じる困難はむしろ大きくなっているのではないでしょうか。職員の非正規化や世代交代もすすみ、担当者任せではやりきれない状況も広がっている今、何を大切にどう取り組んでいけばいいのか。個別の子どもへの対応にとどまらず、クラス・園全体でどう取り組むか、そして家庭・地域にも視野を広げて考えてみます。
保育時間中に起きた未曾有の大地震。大切な方を亡くされた方々はじめ被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地のあまりの惨状に言葉を失う一方、保育者たちの献身的行動や子どもたちの姿に勇気をもらい続けた4ヵ月。本誌では、復興の展望を語ることはおろか、被災の全容把握さえ不十分ですが、読者・著者に依拠して、この大災害に直面して行動したこと・考えたことを互いに知り合うことを第一歩としたいと思います。
乳幼児のことばの発達から、保育内容としての歴史、早期教育・外国語教育といった現代の課題に至るまで、保育における「ことば」についてさまざまな角度から考えます。実践とのつながりを意識し、具体的な事例を豊富に掲載しました。
保育者をめざす学生のみなさんにはもちろん、現役保育者の方々にも最適なテキストです。
「学びの物語」に出会い、子どもたちの関心・熱中を見とる中で、保育者は何を学び、保育はどう変わっていったのか。
3年余に渡る園児たちの「学びの物語」が語る、保育の新しい展開と保育者のかかわり。子どもたちの「学びの構え」はどうつくられ、豊かな意欲はどう育まれるのか。
子ども理解の新しいアセスメント。保育が楽しくなる「学びの物語」の事例も満載。これからはじめる実践者・園に格好の書です。
今国会で法案提出が予定されている「子ども・子育て新システム」は、制度から日々の実践まで、保育の有り様を丸ごと変えようとするものです。目の前の子どもたちを実験台にするわけにはいきません。保育にかかわるおとなたちが、幅広く手をつなぎ、共に子どもの声に耳を傾け、事実をふまえた分析を進めると同時に、道理にかない、かつ希望の持てるビジョンを描き出していくための議論が広がることを願って、今特集を企画しました。
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●園と研究者を結ぶ保育総合理論・実践誌
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