園と研究者を結ぶ保育総合理論・実践誌

現代と保育68号

現代と保育 リニューアル!

現代と保育

保育園はいま、厳しい風にさらされています。

どうしたら保育者が元気に生きいき働き続けられるか?
どうしたら保育者集団が実践の力量を高めていけるか?
どうしたら園が地域みんなの大切な拠り所となれるか?

どんな困難な状況でも、そこに子どもがいる限り、
父母を支え子どもの育ちを守ろうとする実践は切り開かれ、
現場の悩みと向き合う地道な研究は積み重ねられています。

『現代と保育』はそうした実践者・研究者とともに歩む雑誌です。
保育者自身が力をつけていくために役立つ手がかりを探り続けます。



2010年度 発行予定
77号 2010年7月発行
おすすめポイント
●魅力の特集企画 現場の切実な課題に果敢に取り組みます
「子ども虐待」「親支援」「脳科学ブーム」「非正規職員問題」など

●丁寧な実践記録 園内学習で大好評の「実践記録+解説」
「実践例が豊富な年齢別特集を読み合う園内学習が好評だった」

●最新の保育研究 よりよい保育を探究し合う対話の広がりを願って
「保育がゆきづまった時に出会った論文で、一年ふんばることができた」

●等身大の保育者 新人からベテランまでの悩み・喜びに密着します
「失敗を素直に綴った新人さんのエッセイを読んで初心に戻れた」
 

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  ●年間3回(おおむね7・11・3月)発行予定。各号税込み1260円。
  ●定期購読は、送料無料です。
  ●定期購読申込み・バックナンバーのご注文・お問い合せは書店または
   直接小社(TEL03-3811-1372/FAX03-3811-1383)まで。

77号 保育の中の「集団」を考える
76号 最低基準と子どもの育ち
75号 発達を見る目と子ども理解
74号 保育制度改革と実践現場
73号 地域で育てるということ
72号 保育の場で「対話」を考える
71号 保育の中の感動体験
70号 新要領・指針 指針と提言  (品切れ)
69号 レッジョとテファリキ  (品切れ)
68号 保育を豊かにする行事
67号 1歳児の保育を考える
66号 非正規職員の実態と保育の課題
65号 0歳児の保育を考える
64号 脳科学は万能か
63号 5歳児の保育を考える
62号 保育を支える記録と討議
61号 3歳児の保育を考える
60号 今ふう大人の仲間づくり
59号 4歳児の保育を考える
58号 保育環境を変える
57号 2歳児の保育を考える
56号 「女性と仕事」を見る目をひろげる
55号 激変する保育・子育て状況に新たな視点を
53号 保育園の子育て支援
52号 子ども虐待にたちむかう
51号 新要領・指針をどう受けとめるか
50号 これからの保育園私たちの選択
49号 「しつけ」をとらえ直す
48号 「学級崩壊」・新しい「荒れ」と保育の課題
47号 午睡から保育園生活を考える
46号 受容することからはじまる保育
45号 緊張する親子関係と保育

◎現代と保育 リニューアル!
 実践と研究をむすび、あすの保育をひらく
 より読みやすく装いを一新。魅力の連載もスタート!
 

現代と保育77号

特集 保育の中の「集団」を考える

子どもが安心して育っていける環境がどんどん切り崩される中、保育園・幼稚園での集団保育が果たす社会的役割がますます重要になってきています。一方で「一人ひとりに手がかかり集団どころではない」「バラバラだったクラスがまとまっていくというのは‘感動’だし、ほっとする。でも子どもたちにとっては、どんな意味があるのだろうか」「みんなで同じことしなくちゃいけないのかなぁ。そういうのって私自身、正直言って苦手です」など、とらえ方の違いや、実践上の悩みが集中するテーマでもあります。みんなで考え学べる実践の基本とともに、「集団づくり」の歴史をふまえ、今後に向けた課題も整理してみました。

巻頭論文 私とあなたと私たち
――「粘土と鋳型」から「編み目と編み物」へ
岩川直樹 埼玉大学

実践@友だちを求める0歳児 許し合える5歳児
――共に暮らす中で育つ仲間関係
射場美惠子 元村松保育園・元大谷大学短期大学部

実践A「やりたい気持ち」があふれ出る
――一斉ではない「設定保育」の形
大井佳子 元木の花幼稚園・金城大学

実践Bおとなの育ち合いを保育の中心にすえる
――「何を言ってもいいんだよ」の文化を引き継ぐ
田丸あけみ アトム共同保育園職員
南英介 同園卒園児保護者

問題提起 「自分づくり」のアンサンブルとして形成される「生成する子ども集団」
――喜びと希望に開かれた「集団づくり」の課題と可能性
加藤繁美 山梨大学

追悼 神田英雄さんから学んだこと 引き継ぐこと
心の中に住む人 岩田れい子 東京・豊洲保育園
子どもの事実から学ぶ 伊藤シゲ子 愛知・たんぽぽ保育園
保育者の中に生きた人 鈴木牧夫 玉川大学
子どもの育ちと実践の手だてをつないでくれた人 宮里六郎 熊本学園大学

対話のひろば 発達観の探究 子どもの育ちの「不確かさ」と向き合う発達観
――日本の発達研究の歴史から 前田晶子 鹿児島大学

連載「保育」の実践と概念をより豊かに 「一緒に食べる・おいしく食べる・楽しく食べる」を検討するC
自分で決める 自分で動く 加用美代子 京都橘大学

人とつながるたてもの通信(4)保育園は地域のみんなの財産 企業組合 とも企画設計

連載 私たちのポートフォリオづくりへの挑戦(6)
記録はうしろにあるもの 鈴木眞廣 富津市・和光保育園
「学びの物語」に欠かせない三つのカンシン 森眞理 港区・東洋英和幼稚園

連載 今日の保育 ついつい立ち話(14)この子たちを、この親たちと共に
――学童保育指導員としての私の原点
早乙女勝利 文京区・窪町育成室

連載 みんなが気持ちいい保育園(8)子どもたちは生活にあそびに忙しいのです!
長谷川佳代子 熊谷市・NPO法人親子でつくる子育ての会わらしべの里

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモンI『目に見えないけどいる!』って、どういうこと?
富田昌平 中国学園大学

ずいそう もう一歩、歩み寄った家庭支援を
――貧困で悲しむ子どもを一人でも減らすために 塩野寛 横山市立学校事務職員
保育者にすすめたいとっておきの本(17)『ボローニャ紀行』井上ひさし 山本健慈 和歌山大学
子どもとあそぶえほん(10)はじめてのおとまり 磯崎園子 絵本ナビ編集長
新・たまには映画でも(10)下妻物語 中西新太郎 横浜市立大学

 

現代と保育76号

特集 最低基準と子どもの育ち

巻頭論文
保育所最低基準の地方移譲──なにが問題なのか
……岡ア祐司(佛教大学)
T 親の願いと最低基準
「待機児童」対策と親の願い
……飯島玲子(『保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール』に賛同する連絡会)
小規模保育が育んできたもの
……北村 力(高知・穴内保育所保護者会)
U 子どもにとっての最低基準
子どもの命綱としての最低基準――保育園における死亡事故の調査・分析から
……寺町東子(弁護士・赤ちゃんの急死を考える会)
子どもの生活環境からみた「最低基準」――「機能面に着目した保育所の環境・空間に係る研究」から
……定行まり子(日本女子大学)
V 実践が求める最低基準
保育所として守るべきもの――認可外から認可になって見えてきたこと
……飯田雅美(横浜市・鶴見あけぼの保育園)
食べる空間の保障と子どもたちの変化――新園の設計にこめた思い
……佐藤育子+職員会(福島市・さくらみなみ保育園)
過疎地の保育実践からみた最低基準――子どもの生活状況に沿った環境づくり
……東内瑠里子(佐賀女子短期大学)

■対話のひろば 75号鼎談を読んで
幼児を保育するということはどういうことなのだろうか? 加用文男(京都教育大学)

■実践
私のチャレンジ 伊藤みゆき(NPO法人ふるーる代表)
今日の保育ついつい立ち話L京極恵(近畿大学医学部附属病院・保育士)

■連載
人とつながるたてもの通信Bとも企画設計
私たちのポートフォリオづくりへの挑戦D鈴木眞廣・森眞理
みんなが気持ちいい保育園F長谷川佳代子
ラジオの時間保育・子育ての素朴なギモンH富田昌平
「一緒に食べる・おいしく食べる・楽しく食べる」を検討するB加用美代子

■コラム
ずいそう 安藤直子(東洋大学)
保育者にすすめたいとっておきの本O内田伸子(お茶の水女子大学)
子どもとあそぶえほんH磯崎園子(絵本ナビ編集長)
新・たまには映画でもH中西新太郎(横浜市立大学)

■投稿論文
納得しながら世界を物語ること 塚越奈美(中京女子大学)
 

現代と保育75号

特集 発達を見る目と子ども理解

子どもは発達の主体
――ともにかけがえのないストーリーを紡ぎ合って
 近藤直子 日本福祉大学

子どもの発達を連続的にとらえる
――“私たちの園の子どもたち”の発達年表作り
 長谷川武弘 お茶の水女子大学
 片桐詩子 朝霞市・泉水保育園

対話のひろば
いま「子ども理解」を深めるとはどういうことか
――「子ども観」転換の時代に
 大宮勇雄 福島大学
 田中孝彦 都留文科大学
 平松知子 名古屋市・けやきの木保育園

連載 「保育」の実践と概念をより豊かに
「一緒に食べる・おいしく食べる・楽しく食べる」を検討する(2)
子どもの揺れ動きをとらえつつ保育をすすめる
 加用美代子 京都橘大学

連載 人とつながるたてもの通信(2)
創立100周年をこの建物で
 企業組合 とも企画設計

連載 私たちのポ−トフォリオづくりへの挑戦(4)
「学びの物語」――はじめてみたけれど
 鈴木眞廣 富津市・和光保育園
子どもの心と体の時間に聴く学びの物語へ
 森眞理 港区・東洋英和幼稚園

連載(最終回) 今日もわっはっは子ども日和(8)
がっちゃんから広がった探険あそび
 あそび研究会 豊島区公立保育園

実践 今日の保育ついつい立ち話(12)
幼稚園に泥沼がほしい
 小林千鶴 八王子市・武蔵野幼稚園

連載 みんなが気持ちいい保育園(6)
おまめな河童ちゃん
 長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモン(8)
子どもってどうして穴や隙間や狭いところが好きなの?
 富田昌平 中国学園大学

ずいそう
森のプレゼント
 三柴淳一 FoE Japan

保育者にすすめたいとっておきの本(15)
『レンガの子ども』
 勅使千鶴 日本福祉大学

子どもとあそぶえほん(8)
「おいしそう!」の威力
 磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でも(8)
眠る男
 中西新太郎 横浜市立大学
 

現代と保育74号

特集 保育制度改革と実践現場

巻頭インタビュー 制度改革下のイギリス 実践現場のリアル
――問題多重地域の「あきらめない」保育学級
 藤本卓 大東文化大学

名古屋の保育政策と保育運動
現場の願いから出発した私たちの政策づくり
 中村強士 東海医療福祉専門学校

「保育所に入れない!」現場ルポ
待機児問題の裏側で進む貧困のスパイラル
 猪熊弘子 ジャーナリスト

社会保障審議会傍聴記
制度改革はどこでどのように決められているのか
 坂井希 「しんぶん赤旗」政治部記者

保育制度改革と保育者の専門性
新保育制度に未来を託せるか
――公的責任解除と保育労働の変質
 垣内国光 明星大学

対話のひろば
幼児期にみんなと一緒に学ぶことの意味は?
――対話的保育への挑戦
 保志史子 町田市・和光鶴川幼稚園

新連載 「保育」の実践と概念をより豊かに
「一緒に食べる・おいしく食べる・楽しく食べる」を検討する(1)
「その気になる」のいろいろ
 加用美代子 京都橘大学

新連載 人とつながるたてもの通信(1)
大きな木のある保育園
 企業組合 とも企画設計

新・保育研究(4)
子どもも保育者も生きいきとするためのカンファレンスとは?
 神田英雄 桜花学園大学
連載 私たちのポ−トフォリオづくりへの挑戦(3)
ボード(?)フォリオをはじめてみる
 鈴木眞廣 富津市・和光保育園
育ちあいの輪づくりの物語としてのボードフォリオ
 森眞理 港区・東洋英和幼稚園

連載 今日もわっはっは子ども日和(7)
人とつながる 人をつなげる
 あそび研究会 豊島区公立保育園

実践 今日の保育ついつい立ち話(11)
本気と本気が響きあう――年長組保護者の劇づくり
 松ア睦子 群馬・生品保育園

連載 みんなが気持ちいい保育園(5)
しょうがいがある子もない子も一緒に過ごす
 長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモン(7)
子どもって魔法派? それとも科学派?
 富田昌平 中国学園大学

ずいそう
私たちが毎日はいているジーンズ、だれがつくっているんだろう?
 広木道子 CAWネット・ジャパン

保育者にすすめたいとっておきの本(14)
『やっぱり おおかみ』
 大元千種 筑紫女学園大学

子どもとあそぶえほん(7)
外遊びのススメ!
 磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でも(7)
旅芸人の記録
 中西新太郎 横浜市立大学
 

現代と保育73号

特集 地域で育てるということ

《行政・専門職の役割》
「対話」する子ども家庭課
  ――互いの未熟性を認め合い主体性を育てる 瀧本美子 大阪府・熊取町子ども家庭課

《子育てネットワークと保育所》
貧困と孤立の中で子育てするママの手は放さない 河野和枝 北海道・さっぽろ子育てネットワーク

《「幼保一元」の新たな展開》
地域における保育の公共性と「子育ての一元化」 山下由紀夫 北海道・東川町幼児センター

《地域の文化・園文化》
その園その園の当たり前で何気ない日常に、地域が織り込んだ「育ちの資源」がある
大井佳子 金城大学

《個別支援計画と人的ネットワーク》
特別支援教育と地域における共同の追求 茂木俊彦 桜美林大学

《子どもの育ちとコミュニケーション》
保育はなぜ「分権化」・「市場化」してはならないか 二宮厚美 神戸大学

対話のひろば 前号を読んで
社会的・文化的文脈の中で保育カリキュラムを問い直す
 ――保育における「対話」の意味を塩崎論文に考える 加藤繁美 山梨大学
保育観の転換の時代を生きる
 ――子どもの「世界との対話の深さ」に気づき、認め、応えること 大宮勇雄 福島大学
連載 新・保育研究(3)「小さなおとな」の心のうち
 ――四歳児の「甘えつつ自立する」を保障するために 神田英雄 桜花学園大学

新連載 私たちのポートフォリオづくりへの挑戦(2)
「今の子ども」をどう残すか? 鈴木眞廣 千葉県・和光保育園
ポートフォリオは「子どもにとっての宝物」がたくさんつまった子どもの引き出し 森眞理 東洋英和女学院大学

連載 今日もわっはっは 子ども日和(6) あそび研究会
「叱る」ってエネルギーがいる! 豊島区公立保育園

実践 今日の保育ついつい立ち話(10)
おやじの仕事着ファッションショー 溝口義朗 あきる野市・ウッディキッズ

連載 みんなが気持ちいい保育園(4)
「跳びたい」思いをずっと温めていたまりえちゃん 長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモン(6)
どうでもいいようなモノを集めたがる子どもたち、いったいどうして?  富田昌平 中国学園大学

連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえる(11)(最終回)
子どものユーモアに溶かし込まれたさみしさ
    ――「私は先生に愛されている」という実感を 増田修治 白梅学園大学

随想 強制収用とせめぎ合う自然保護市民運動 関啓子 一橋大学

保育者にすすめたいとっておきの本(13)こんな夜更けにバナナかよ 小松ゆり 帝京平成大学

子どもとあそぶえほん(6)動物の心とふれあう絵本 磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でも(6)レイディバード・レイディバード 中西新太郎 横浜市立大学
 

現代と保育72号

特集 保育の場で「対話」を考える

巻頭論文 保育の中の対話とは
        ――「対話」という思想の広がり 塩崎美穂 お茶の水女子大学

《幼稚園のあそびの実践から》

実践 仲間とつむぐ等身大のストーリー
   ――五歳児クラスの「かえるくん劇場」 佐藤寛子 お茶の水女子大学附属幼稚園

《セーフティネットとしての保育園現場から》

実践 本当の気持ちにたどりつくまで
   ――揺さぶられる「子どもの最善の利益」 平松知子 名古屋市・けやきの木保育園

《保育者同士の学習交流の現場から》

実践 変わる五歳児の午睡
   ――保育内容を見直す視点 保育学習交流会 品川区職員労働組合保育園部会

《関係機関連携の現場から》

実践 「自分」を語り始めた専門職たち
      ――本当に自立とは何か 高橋たか子 聖籠町・子ども健康相談室

《「コミュニケーションスキル」を問う》

論文 一回きりの愛と一生ものの基本的信頼
      ――子どもの発達とコミュニケーション 秋山茂幸 大東文化大学
論文 「コミュニケーションスキル」は人生を豊かにするか
      ――覆い隠される排除の論理 山口毅 帝京大学

特別論文 コミュニケーションにおける自発性をめぐって
      ――狩猟採集民のおとなと子どもの関わりから 菅原和孝 京都大学

連載 新・保育研究(2) 子育てと保育における喜びや楽しさの価値 神田英雄 桜花学園大学

新連載 私たちのポートフォリオづくりへの挑戦(1)
テ・ファリキとラーニングストーリーとの出会いをチャンスに 鈴木眞廣 千葉県・和光保育園
ポートフォリオづくりへの挑戦は、子どもの復権と物語の復権へのプロセス 森眞理 東洋英和女学院大学

連載 今日もわっはっは子ども日和(5) たかがケンカ、されどケンカ あそび研究会 豊島区公立保育園

実践 今日の保育ついつい立ち話(9)
話し、書くことで引き出される宝物――同じ目線で暮らし合う、わが家まるごと保育環境 舎川たか子 練馬区・家庭福祉員

連載 みんなが気持ちいい保育園(3)
しょうがいがあったら「自慢の息子」になれないの?   長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモン(5)
子どものふくらみ続ける話、いったいそれって本当? 嘘? 富田昌平 中国学園大学

連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえる(10)
子どもの心を揺さぶる「ごめんなさい」――「情動」を育てる保育 増田修治 白梅学園大学

ずいそう 人形劇の底力 渡辺真知子 人形劇団プーク

保育者にすすめたいとっておきの本K 『奇跡のリンゴ』 今泉博 北海道教育大学

子どもとあそぶえほん(5) 笑う門には福来る! 磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でも(5) 百万円と苦虫女 中西新太郎 横浜市立大学

現代と保育71号

特集 保育の中の感動体験

《保育士になってよかったと思えたとき》

実践 子どもの心の中に自分がいる!――「センセイアッチイッテ!」からのスタート
杉浦祐介 愛知・くさの実保育園

実践 保育ってむずかしいけど楽しい!――陽くんとともに過ごした三年間
西岡菜絵 愛知・たんぽぽ保育園

解説 子どもの事実に励まされて保育士になっていく
竹沢清 愛知・元ろう学校教員

《子どもと仲間になれたとき》

実践 子ども、恐るべし!――ホロホロ演劇祭物語
谷地元雄一 北海道・児童クラブホロホロ

実践 「子ども理解」を理解する――「自分」を知ることとセットで
谷野則文 大阪・アトム共同保育園

解説 ともに織りなす生活から生まれる出会いやおもしろさ
加用美代子 京都橘大学

《おとな同士がつながったとき》

実践 私の保育の原点――おひさま運動から学んだこと
山下慶子 広島・口田なかよし保育園

実践 「食」が育む絆は強くてあたたかい――非常勤栄養士の役割とよろこび
小林れい子 墨田区・公立保育園

実践 やっぱり保育が好き!――いつでもどこでも子どもの話を
小松崎春代 東久留米市・元保育士

解説 全力で獲得した幸せの物語
清水玲子 東洋大学

新連載 新・保育研究@
「規範意識が育つ」とはどういうことか?
言語発達や人間関係を築く力の発達をたどる
神田英雄 桜花学園大学

連載 今日もわっはっは子ども日和C
ごっこあそび……幼児編
あそび研究会 豊島区公立保育園

実践 今日の保育ついつい立ち話G
やってみました、暗闇部屋
静岡・あおぞらキンダーガーデン

連載 みんなが気持ちいい保育園A
子どもたちは育つ環境を選べない弱者なのです
長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所

連載 ラジオの時間保育・子育ての素朴なギモンC
「こわいけど見たい」「こわいけど楽しい」ってどうして?
富田昌平 中国学園大学

連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるH
どうぞ! めしあがれ!!
保育実践を理論化する
増田修治 白梅学園大学

調査資料
自然とのやりとりを含んだ食経験について
アンケート(2006-2007)調査報告
河崎道夫 三重大学

ずいそう ずっとスクラム
木戸口正宏 北海道教育大学釧路校

保育者にすすめたいとっておきの本(11) 『ベンのトランペット』
和田浩 長野県飯田市・健和会病院小児科医師

子どもとあそぶえほん(4) 小さな心に芽生えた友情
磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でも(4) ウリハッキョ
中西新太郎 横浜市立大学

   

現代と保育 70号 (品切)

特集 新要領・指針 批判と提言

新しい幼稚園教育要領・保育所保育指針案が公表されました。何がどう変わったのか。 なぜ変わったのか。現場にどんな影響をおよぼすのか。今回ばかりは、読んでないでは すまされないらしいけれど、いいことも、気になることも、ごっちゃに書いてあって、 なんだかよくわかりません。でも実際の保育は、現場で日々つくっていくもの。受け身 ではいられません。今回は、「どう読むか」の「その先」まで論じていただきました。

〈巻頭論文〉21世紀にふさわしい保育法制と実践創造のあり方とは 加藤繁美 山梨大学

〈園運営・園長の責務〉保育の質的向上と園運営の課題
       ――指針が描く園および園長像と現実との距離 近藤幹生 白梅学園短期大学

〈告示化・自己評価〉学校教育がたどってきた道との共通点
              ――指針改定をめぐる法的背景と現実的意味 中田康彦 一橋大学

〈親支援・食育〉「支援」が「監視」にすりかわるとき
            ――見え隠れする国家統制・自己責任論 中西新太郎 横浜市立大学

〈特別論文〉保育者の「技量や持ち味」を生かすか殺すか、それが「自己評価」の問題だ
             ――「過程重視」評価をこそどう具体化するか 大宮勇雄 福島大学
連載 実践記録の真価に迫るB おいしい実践記録にこめられた“給食人”の心意気
   宮田隆子(京都市・朱い実保育園) 平沼博将(大阪電気通信大学)

連載 今日もわっはっは 子ども日和B ごっこあそび……乳児編 あそび研究会 豊島区公立保育園

連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモンB
     子どもは「願いごと」や「将来の夢」をどんなふうに考えているの? 富田昌平 中国学園大学

新連載 みんなが気持ちいい保育園@ どの親子も線引きしない
                               長谷川佳代子 熊谷市・わらしべの里共同保育所
裁判資料 本件訴訟を提起した理由についての陳述書
               ――なぜなら、僕も親だからです。 笠本丘生 練馬保育園民営化裁判原告
実践 今日の保育 ついつい立ち話F 「できそこない」保育士の三年間
                                     千代田たえ子(こたつ) 山口市・保育園
連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるG 保育者だって揺れ動いてもいい!
                      ――喜怒哀楽をともにする 増田修治 朝霞市立朝霞第三小学校
ずいそう 心の居場所 二十年 松浦幸子 クッキングハウス代表

保育者にすすめたいとっておきの本I 『沈まぬ太陽』 竹沢清 愛知県・元ろう学校教員

子どもとあそぶえほんB 子どもたちのスーパーアイドル! 磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でもB オール・アバウト・マイ・マザー 中西新太郎 横浜市立大学

ISBN978-74-89464113-6

現代と保育 69号 (品切)

特集 レッジョとテ・ファリキ

世界の幼児教育界の熱い視線が注がれ続けているイタリアのレッジョ・エミリア市の保育実践と、ニュージーランドの統一カリキュラム「テ・ファリキ」を同時に特集!
何よりも子どもたちの可能性を尊重する大人たちのコラボレーションによって輝きを増す実践。それぞれの特色とともに両者に共通する実践アプローチを解き明かします。

〈巻頭論文〉 大宮勇雄 福島大学
レッジョ・エミリアやニュージーランドの保育者には「子ども」がどのように見えているのだろうか
  ――二つの保育をつなぐ21世紀の子ども観=社会文化的アプローチ

〈園と保護者の関係〉普段使いのテ・ファリキ
        ――子どもをありのままに見るツール 佐藤 純子 早稲田大学

〈人と町〉「レッジョ」を支えるリサイクルセンター
        ――循環型共同性が息づく町で子どもは育つ 石井希代子 幼児教育研究家

〈保育計画〉保育の主体をめぐる難題(アポリア)を超えて
          ――レッジョにおけるカリキュラム・デザイン 磯部 裕子 宮城学院女子大学

〈保育評価〉保育が楽しくなる「評価」とは?
        ――ラーニング・ストーリーによるアセスメントの展開 鈴木佐喜子 白梅学園大学

〈多文化共生〉「テ・ファリキ」はなぜマオリ語か?
        ――多文化共生社会を指向し続ける国、ニュージーランド 久保田 力 浜松大学

議論のために 「命をいただく」生活と保育(下)―― 河崎道夫 三重大学
連載 実践記録の真価に迫るA 子どもと保育者の発達要求を大切にする保育実践
               吉岡昌博(京都市・西野山保育園) 平沼博将(大阪電気通信大学)

連載 今日もわっはっは 子ども日和A クラスだより……めざせ、書きたくなる保育!
                                  あそび研究会 豊島区公立保育園
連載 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモンA 子どもにとって約束ってどのくらい重要なの?
                                            富田昌平 中国学園大学

実践 今日の保育 ついつい立ち話E もっと地域に子どもを返そう 鍋田まゆ 熊本県・黒肥地保育園

連載
 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるF 先生、決められないなあ。
                 ――子どもに決定権を与えてみたら 増田修治 朝霞市立朝霞第三小学校
ずいそう 未来へ語り継ぐ正負の遺産
          ――イタイイタイ病と被害住民の闘いの歴史 坂本義夫 富山中央法律事務所・弁護士

保育者にすすめたいとっておきの本H 『くまの子ウーフ』       西川由紀子 華頂短期大学

子どもとあそぶえほんA 野菜が(ちょっとでも)好きになる本     磯崎園子 絵本ナビ編集長

新・たまには映画でもA ねずみとり 中西新太郎 横浜市立大学

ISBN978-4-89464-111-2

現代と保育 68号

特集 保育を豊かにする行事

年度後半期の保育を見通して「保育を豊かにする行事」、様々な視点の提示、行事を前にした保育者の本音、保護者からの発信にくわえ、イタリア・レッジョエミリア市の行事実践も紹介しています。

視点1 「ふつう」の暮らしの中で待ちわびる「特別」な日〜子どもたちの心のふるさとに
蔵持康子 鳩ヶ谷市・里保育所元所長

視点2 年長クラスの運動会リレー〜教材としての行事 問題を解決していく力を育てる
瀬高郁子 川崎市・風の谷幼稚園

視点3 保育者と保護者がともにつくる行事〜保護者と行事は使いよう 頼んだり、頼まれたりする「しかけ」づくり
西川正 上尾市立公立保育所保護者

コラム やっぱり、目の前の子どもたちから出発する保育が大事!〜行事は保育の「到達点」ではなく「通過点」
横山真由美 東久留米市立公立保育園

コラム “行事のための保育”か“保育あっての行事”か?〜二つの異なる保育観の園を経験して
田中智子(仮名)

論文1 行事が近づくと気が重くなる保育者へ〜おおらかにかまえてていねいな手だてを
宮里六郎 熊本学園大学

論文2 レッジョエミリア市の幼児学校における行事の役割〜特別なハレの日とプロジェクト活動
木下龍太郎 山梨大学名誉教授

議論のために
「命をいただく」生活と保育(上)〜「ニワトリをつぶして食べる」実践の意味と課題
河崎道夫 三重大学

今日の保育 ついつい立ち話コーナーD
いすのとりあい ケンカの「仲裁」あれこれ
神原由紀子 京都市・くりのみ保育園

ずいそう 大学生からみた「子どもの頃の時間」について 乳幼児期から青年期までを連続としてとらえる
金子晃之 星槎大学共生科学部

書評 保育者にすすめたいとっておきの本G 『いのちのバトン』講談社
猪熊弘子 ジャーナリスト

新連載 今日もわっはっは 子ども日和 第1回
行事……プロセスこそがおもしろい!
豊島区自主保育研究会・あそび研究会

新連載 誌上 ラジオの時間 保育・子育ての素朴なギモン 第1回
子どもを架空のものでこわがらせるっていいことなの?
富田昌平 中国学園大学

新連載 思い出の実践記録から 第1回
実践記録の真価に迫る〜新人時代こそ保育実践の手ごたえをめいいっぱい感じたい
平沼博将 大阪電気通信大学 京藤真由子 京都市・あらぐさ保育園

連載 口頭詩を通して子どもをまるごととらえる 第6回
みんなで風を食べてみよう〜言葉にユーモアを溶かし込む
増田修治 朝霞市立朝霞第三小学校

子どもとあそぶえ・ほ・ん(1)
木のある生活
磯崎園子 絵本ナビ編集長 木がある生活

新・たまには映画でも@ フラガール
中西新太郎 横浜市立大学

●978-4-89464-105-1 A5判・本体1200円


現代と保育 67号 2007年3月発行

【特集】 1歳児の保育を考える

◎歳児クラス保育日誌*こぼればなし
(豊島区・西池袋第一保育園)吉田 裕子

◎実践@つながればもっとうれしくて楽しい毎日に〜個人持ち手作り人形とクッキング保育
(吹田市・さくら保育園)野元 香里・蛛@由美

◎実践A1歳児の楽しさあふれる描画活動〜共感関係をふくらませて
(名古屋市・どんぐり保育園)斉藤 由美

◎解説 「つながり」のある生活の中で育つもの〜二本の実践記録を読んで
(聖母女学院短期大学)松田 千都

◎インタビュー 園全体の保育の見直しと一歳児保育〜「子どもにとってどうなのか」を基本に
(東京都公立保育園)上田みずほ(仮名)

◆特別論文
遊び、自意識、自己肯定感?(下の下)
(京都教育大学)加用 文男
読者のページ 特別論文 みなさんはどう読まれましたか?

◆保育研究
子どもから学び、実践から学ぶ〜保育の力量を「高める」とは
(桜花学園大学)神田 英雄

◆連載ルポ 「両立支援」は誰のため?(最終回) 互いに語ることからはじめよう 萩原久美子

◆連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるD
連絡帳をオープンにして親をつなげる〜1・2歳児クラスの合同の試み
(朝霞市立朝霞第三小学校)増田 修治

◆今日の保育 ついつい立ち話C
運動会の贈り物〜手出し口出しなしで
(金沢市・あゆみ保育園)(調理師) 中出 好美

◆リレーエッセイ
新たなスタートラインK 児童館ってすごい! 今成ゆかり
わたしが保育士になってK 子ども・親とはじめて通じ合えた瞬間 浜田 有紀

◆議論のために
河合隼雄「たましい心理学」と「こころ主義」の問題
(三重大学)河崎 道夫

〈ずいそう〉子どもたちの描く未来のカタチ 代田 七瀬

〈保育者にすすめたいとっておきの本F〉
『とんぼがえりで日がくれて』(角川文庫) 松崎運之助

〈赤ちゃんと遊ぶえほんI〉やんちゃな子でも遊べる本 『おばけのもり』(小学館) 磯崎 園子

〈たまには映画でもI〉 『僕と未来とブエノスアイレス』平澤 正美


現代と保育 66号 2006年11月発行

【特集】 非正規職員の実態と保育の課題

◎手記 短時間保育補助員 勤続二十五年の心意気
(板橋区・紅梅保育園)佐藤久美子

◎報告@なぜ、非正規職員が増えるのか〜民間保育園園長の立場からの問題提起
(秋田市・こばと保育園園長)讃岐 信孝

◎報告A非正規職員の増加は日々の保育をどう変えるか〜東京都内公立保育園園長の声
(子育て支援研究センター代表)渡邊 暢子

◎報告B正規と非正規の谷間を考える〜三重県内公立保育所実態調査・聞き取りから
(三重県保育団体連絡会会長)芳野 孝

◎座談会 非正規で働くということ

◎論文 保育の問題としてとらえ保育の課題として取り組もう〜非正規職員を大量につくる保育政策を乗り越える
(福島大学)大宮 勇雄

◎インタビュー 非正規雇用と貧困
(朝日新聞生活部記者)竹信三恵子

◆特別論文
遊び、自意識、自己肯定感? −下−
(京都教育大学)加用 文男

◆保育研究
「できるようになりたい」を応援するとは〜発達の見える側面と見えにくい側面
(桜花学園大学)神田 英雄

◆連載ルポ 「両立支援」は誰のため?B 進まぬ職場内の男女平等 萩原久美子

◆連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるC
子どもと一緒に泣いてしまった〜子どもの輝きを共有できるしあわせ
(朝霞市立朝霞第三小学校)増田 修治

◆今日の保育 ついつい立ち話B
「暮らしを大切にする保育」ってどういうこと?
(鳩ヶ谷市・里保育所)蔵持 康子

◆リレーエッセイ
新たなスタートラインJ 保育園は人間らしさの砦 西巻眞佐美
わたしが保育士になってJ 楽しくなくっちゃはじまらない! 堤 壽一

◆地域と子育て 保育者のための調査論E
保育労働の実態を読み解く〜東社協保育士会の調査より
(琉球大学)吉葉 研司

◆世界の保育 ニジェール共和国
暑い国の温かい子育て〜青年海外協力隊員が見てきたもの
佐復 友子

〈ずいそう〉
若手女性職人への期待 関根 由子

〈保育者にすすめたいとっておきの本E〉
『ナルニア国物語』(岩波書店) 森上 史朗

〈赤ちゃんと遊ぶえほんH〉
「なーらんだ!」 『なーらんだ』(こぐま社) 磯崎 園子

〈たまには映画でもH〉『モーターサイクル・ダイアリーズ』平澤 正美


現代と保育 65号 2006年7月発行

【特集】 0歳児の保育を考える

◎ミニレポート わたしにとっての0歳児保育巻頭対談

◎実践@子どもも保育士も心地よく一日を過ごす〜クラス体制のあり方をめぐって
(中野区・あけぼの保育園)橘田美千代 佐藤有美子

◎実践A0歳児期全世帯への子育て支援〜保育園による「あかちゃんのひろば」事業の展開
(武蔵野市子ども家庭課子育て支援担当)小林 奈央

◎実践B親たちがほっとできる日々のかかわりを〜産休明けの精一杯の子育てを支える
(帯広市・あじさい保育園)山崎 政子

◎解説 実践報告を読んで
0歳児保育の今日的課題と実践の模索〜保育を規定する大人同士の関係に着目して
(白梅学園大学)鈴木佐喜子

特別論文
遊び、自意識、自己肯定感(?) −中− 
(京都教育大学) 加用 文男

保育研究
「いっしょが楽しい」を育てる〜七月〜九月頃の友だち関係
(桜花学園大学) 神田英雄

連載ルポ 「両立支援」は誰のため?A 揺れる育児休業 萩原 久美子

連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるA
“子どもの発想”を知る〜あいまいな言葉がけで広がるイメージ
(朝霞市立朝霞第三小学校) 増田 修治

今日の保育 ついつい立ち話コーナーA
ときには子どもの壁になる
(豊島区・西池袋第二保育園) 伊野 緑

リレーエッセイ
新たなスタートラインI あたりまえの生活を送るために 久保 雅子
わたしが保育士になってI すべての子どもは願いを持っている 五郎丸 文

地域と子育て 保育者のための調査論D
調査と実践を貫く「聞く」営み〜所沢市公立保育園の取り組み
(琉球大学)吉葉 研司

世界の保育
平等意識を育むデンマークの保育・子育て〜子ども時代は子どもらしく
澤渡夏代ブラント

〈フォトエッセイ〉
保育という仕事Iヒロシマを平和を伝える 川内 松男

〈ずいそう〉
日本と世界の子どもたちの架け橋に 佐藤好美

〈保育者にすすめたいとっておきの本D〉
『LAST〔ラスト〕』(講談社文庫) 茂木俊彦

〈赤ちゃんと遊ぶえほんG〉
しかけ絵本であそぼ!『おやすみなさい、ペネロペ』(岩崎書店)磯崎 園子

たまには映画でもG
『旅するジーンズと16歳の夏』 平澤 正美


現代と保育 64号  2006年3月発行

【特集】 脳科学は万能か?

◎巻頭対談
脳科学とどう向き合うか
〜ブームの背景と子育て現場に広がる影響
(東京女子医科大学) 小西 行郎 * (横浜市立大学) 中西 新太郎

◎各論@脳科学研究と保育 (お茶の水大学子ども発達教育研究センター)    榊原 洋一

◎各論A生活リズムのあり方と子どもの育ちとの関係
                       
  (国立看護大学校研究課程大学院) 安梅 勅江
◎各論Bテレビを見る基礎的習慣づくりと集団視聴を  (茨城大学教育学部) 村野井 均

◆特別論文
遊び、自意識、自己肯定感(?)  (京都教育大学) 加用 文男

◆保育研究
あそびからはじまる
〜保育の軸をブレさせないために
  (桜花学園大学) 神田英雄

◆誌上講演
なぜ子どもは受け止められなければならないのか    芹沢 俊介

◆連載ルポ 「両立支援」は誰のため?@ 公立保育所の民営化をめぐって 萩原 久美子

◆連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえるA
子どもだって怒っているんだ!
子どもの認識・大人の認識              (朝霞市立朝霞第二小学校) 増田 修治

◆今日の保育 ついつい立ち話コーナー@
こわごわ ドキドキ がたまらない       (すぎのこ会) 村田 道子

リレーエッセイ
新たなスタートラインHあなたは大事な存在        鈴木 惠子

わたしが保育士になってH“あの子たち”と出会って   坂下 美里

地域と子育て
子育て世代に寄り添う地域社会へ  (NPO法人ドロップインセンター) 原田和代

◆アメリカ公立小学校での生活を通して見えてくるもの(下)
教師を支えるボランティアやスペシャリスト   (神奈川大学) 古屋 喜美代

〈フォトエッセイ〉
保育という仕事H児童相談所の保育士として   川内 松男

〈ずいそう〉
史上最大の産業災害に
〜アスベスト災害問題の責任             宮本憲一

〈保育者にすすめたいとっておきの本C〉
『プーさんの鼻』(文藝春秋社)             清水 民子

〈赤ちゃんと遊ぶえ・ほ・んF〉
「コワイ」を楽しむ! 『ねないこ だれだ』(福音館書店)  磯崎 園子

〈たまには映画でもF〉
『ライフ・アクアティック』       平澤 正美

編集後記

装丁・伊仏文一
イラスト 山田道弘・藤森瑞樹・高橋郁子・藤倉明子


現代と保育63号

【特集】5歳児保育を考える

◎巻頭対談
保・幼・小のつながりから探る5歳児保育の課題
〜「対話」と「協同的学び」をキーワードに
(山梨大学)加藤 繁美  (朝霞市立朝霞第二小学校) 増田 修治

◎わたしが5歳児保育で大切にしていること
実践@プレッシャーより気持ちよさを
〜「いつも」の運動会を子どもたちとの対話で見直す
                           (町田市・和光鶴川幼稚園) 保志 史子


実践A描くこと・伝えることは楽しいこと
〜絵日誌を通して生活を共有し仲間への理解を深める
                           (名古屋市・どんぐり保育園) 小西 只剛

実践Bあこがれの小学校

〜日々の生活でさりげなく就学への見通しを育てていく
                           (京都市・聖護院保育園) さいとうえりこ


実践C心躍る保育から育つ意欲

〜子どもの「夢中で遊ぶ力」を呼び起こす
                           (松江市・こばと保育園) 山口 彰彦

◎実践研究
実践D深くかかわり合える集団をめざして
〜劇づくりで大切にしてきたこと
                            (山形市・たんぽぽ保育園) 小野 陽介
解説 小野実践を読んで 五歳児の「考える力」と「友だちを思いやる力」
                            (華頂短期大学) 西川由紀子

実践E実物大のじんべいざめを描こう!〜本物志向に目覚めた子どもたち
(名古屋市・たんぽぽ保育園) 青山 均
解説 青山実践を読んで 知的な共同を育てる「共同画」の取り組み
                            (桜花学園大学) 田中 義和

保育研究
子どもが自己を感じられるように
〜育ちの危機の今日的段階について            (桜花学園大学) 神田英雄

新連載 口頭詩を通して子どもを丸ごととらえる
第一回 何気ない言葉がけも大切に 〜“口頭詩と子どもの発達”研究会スタート
(朝霞市立朝霞第二小学校) 増田 修治

地域と子育て
親同士でつくりあげる森の中の自主保育
〜子どもの今に寄り添いながら               津田 光子

保育者のための調査論C 調査から交流会へ
〜台東区職員労働組合保育園分会の取り組み    (琉球大学) 吉葉 研司

リレーエッセイ
新たなスタートラインG 楽するより悔いを残さぬように
                    
            石井 知子

わたしが保育士になってG 胸をはって「保育士です」と言えるように

                                    西澤 美香

アメリカ公立小学校での生活を通して見えてくるもの(中)
ブッシュの教育政策とある小学校の授業風景    (神奈川大学) 古屋 喜美代

〈フォトエッセイ〉
保育という仕事G 朱鷺の里の新しい保育園     川内 松男

〈ずいそう〉
スポット君の奇跡                       水島 宏明

〈保育者にすすめたいとっておきの本B〉
『遠い「山びこ」』(新潮社)                 宍戸健夫

〈赤ちゃんと遊ぶえ・ほ・んE〉
「わらべ唄絵本」のすすめ 『おつむ てんてん』(福音館書店)
                            
   磯崎 園子

〈たまには映画でもE〉
エイプリルの七面鳥    平澤 正美


現代と保育62号

【特集】保育を支える記録と討議

 *実践記録の今日的意義とそのあり方を考える
   〜実践の記録を読むことで見えてくる書き方の問題
                              (日本福祉大学)大泉 溥
 *書き手も読み手もステップアップ
   〜保育者一人ひとりの持ち味を生かす
                        (京都保育問題研究会)射場 美恵子
 *期や年度をこえて子どもをとらえる討議資料
   〜みんなでみんなの子どもを育てる
          
          (東京都公立保育園園長)菅原 陽子−仮名

保育研究
 *判断主体としての育ちと四、五歳児の「難しい子」の問題
   〜平松実践(本誌60号掲載)を通して考える
                              (桜花学園大学)神田 英雄
 *連載「徹底して子どもの側をたつ」を深める@
  S保育園の五歳児クラスの二年間から学ぶ
                                 (東洋大学)清水 玲子

特別寄稿
 わかくさ園保育所のワンマンにおける民主的運営について
                                   (作家)久保 亜子

地域と子育て
 *育児の階層性と子育て支援
   〜川崎保育要求地域実態調査から       (明星大学)垣内 国光
*保育者のための調査論B
 「聞き取り」調査の醍醐味
   〜岡山市職労保育園支部のとりくみに学ぶ  (琉球大学)吉葉 研司

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインG
  立ち止まって見えてきたこと              田中 次恵
 *わたしが保育士になってG
  先に変わらなきゃならなかったのは私のほうだった 首藤 亜佐紀

アメリカ公立小学校での生活を通して見えてくるもの(上)
 子どもは対話し理解されることで自己を育てていく
(神奈川大学)古屋 喜美代

〈フォトエッセイ 保育という仕事F〉
 地域の子育て支援事業は協同で            川内 松男

〈ずいそう〉
 JR西日本の列車脱線転覆事故におもう        高垣忠一郎

〈保育者にすすめたいとっておきの本A〉
 『深呼吸の必要』(晶文社)                服部敬子

〈赤ちゃんと遊ぶえ・ほ・んD〉
やっぱり電車が好き!!
 『がたん ごとん がたん ごとん』(福音館書店)   磯崎 園子

〈たまには映画でもD〉
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』         平澤 正美


現代と保育61号

【特集】3歳児の保育を考える

■ある日の3歳児クラス
〈実践1〉雨降りいも掘り遠足へ出発!
      (横浜市・鳩の森愛の詩あすなろ保育園)近江屋 希
〈実践2〉「またやりたい」「またやろな!」の声を待ちながら
             (京都市・一乗寺保育所)荒堀 育子
〈実践3〉モノづくりは人づくり
           (熊本市・やまなみこども園)山並  啓
■3歳児クラスの春・夏・秋・冬
〈実践4〉負けるな、やまぐみかいぞくだん!
          (広島市・高陽なかよし保育園)越智 沙織
〈実践5〉“何でも種まき”三昧の日々
           (豊島区・西池袋第二保育園)伊野  緑
《論文》三歳児の保育を楽しむために 〜5本の実践記録を読んで
             (福山市立女子短期大学)平沼 博将

特別論文
 とどけ、ぼくらのカッパギンナン
  〜5歳児の取り組んだ新潟中越地震支援プロジェクト
                   (山梨大学)加藤 繁美

保育研究
 *保育におけるソーシャルワーク 第5回
   職員間の共感的相互理解
            (横浜・つばさ共同保育所)大井 和子
 *友だちとのかかわりの“はじめの一歩”
 〈1歳児クラスの実践〉トラブルを楽しさに切り替える
     〜子ども同士が笑顔をかわせる一瞬を大切に
             (刈谷市・こぐま保育園)水野 牧美

 《解説》ていねいさと楽しさとをあわせもった保育
                 (桜花学園大学)神田 英雄

連載 ニュージーランドの保育と幼児教育C(最終回)
  子どもの育ち・保育を親と共有する
    〜保育の計画と評価を中心に
              (白梅学園短期大学)鈴木 佐喜子

地域と子育て
 *保育者のための調査論A
  「ミクロ」と「マクロ」の複眼で実態をとらえる
   〜現場の気づきを実践にいかしていくために
              (大阪千代田短期大学)吉葉 研司
 *子育て関連の催しと「一時保育」は車の両輪
   〜子育て支援活動での保育スタッフとして感じたこと
       (こころの子育てインターねっと関西)原田 寿子

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインE
  歳をとっても負けないで 〜七十歳からの再挑戦  山本 静子
 *わたしが保育士になってE
  子どもが先生                 森下 英和

<フォトエッセイ 保育という仕事E>
 豪雪地帯の小さな保育園〔長野県栄村〕 (写真家)川内 松男

<ずいそう>
 幼な児からのメッセージ             片岡  輝

☆新連載
<保育者にすすめたいとっておきの本@>      加用 文男
 『ジョークとトリック』(講談社)

<赤ちゃんと遊ぶ え・ほ・んC>           磯崎 園子
 楽しみ方は赤ちゃんが教えてくれる
 『ママ だいすき』(こぐま社)

<たまには映画でもC>              平澤 正美
 『グッバイ、レーニン!』


現代と保育60号

【特集】今ふう大人の仲間づくり

『元気な親』のパワーはどこから生まれるの?
  〜“親が育ち合う幼稚園”武蔵野幼稚園をたずねて

                    卒園児の母親+編集部
〈実践1〉“何がどう大変か”わかり合える関係を
      〜預かる・預けるという立場をこえて
              (所沢市・柳瀬保育園)小高 典子

〈実践2〉“伝わらない相手”を責めるのではなく
      〜トラブルを通してわかり合ってきた一年
        (大阪府熊取町・アトム共同保育園)中田 真紀

〈実践3〉アレルギー児の親をつなげる
      〜給食室から発信した取り組み
             (金沢市・あゆみ保育園)橋本 史苗

〈実践4〉保育のアイディア募集します
      〜親たちは活動の場を待っている!
         (武蔵野市・境南保育園)高橋香織/矢野久美

〈実践5〉できる人ができることを
      〜大人も子どもも育ち合う自主保育の模索
           (長野県・野外保育 森の子)依田 敬子

《論文》保育者は子育て仲間づくりのプロデューサー
     〜6本の実践報告を読み解く
      (和歌山大学生涯学習教育研究センター)山本 健慈

《ルポ》子育て世代を襲う経済的不安
     〜再就職・非正規の母、収入減・長時間労働の父の実態
                  (ライター)野口 やよい

保育研究
 *保育におけるソーシャルワーク 第4回
  ていねいな説明ってなんだろう?
   〜一歳児クラスでの「かみつき」の事例から
            (横浜・つばさ共同保育所)大井 和子

 *悪戦苦闘の5歳児クラスの一年
 〈実践〉誰かわかって! 本当の気持ち
    〜心の奥の気持ちを探って
            (名古屋市・のぎく保育園)平松 知子


地域と子育て
 *連載ルポ 変わる!「地域と子育て」E(最終回)
  パーソナルサポートを考える
    〜東京 練馬区・ぽれぽれ/埼玉 大井町・たんぽぽ
                (育児文化研究所)丹羽 洋子
 *新連載 保育者のための調査論@
  実態をつかむとは?   (大阪千代田短期大学)吉葉 研司
 *大きい自治体より小さな自治体 大規模園より小規模園
             (中村市・あおぎ保育所)田頭 文代

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインD
  一生現役で過ごしたい             吉葉 清子
 *わたしが保育士になってD
  苦手意識を捨てて歩み寄る           藤岡 教子

<フォトエッセイ 保育という仕事D>
 子どもとお年寄りが集う場       (写真家)川内 松男

<ずいそう>
 子どもはてっぺんに               星野 弥生

<マイブック―自著を語る>           野原 由香利
 『牛乳の未来』(講談社)

<赤ちゃんと遊ぶ え・ほ・んB>           磯崎 園子
 〈お母さんも楽しい〉が人気の秘密
  『どんどこ ももんちゃん』(童心社)

<たまには映画でもB>              平澤 正美
  『ぼくの国、パパの国』


現代と保育59号

【特集】4歳児の保育を考える

■4歳児クラス担当のみなさんに聞きました       編集部
■これまで受け持った4歳児クラスをふり返って
  その気になったらすごいのさ!
             (東村山市・第五保育園)並川 恭子
〈実践1〉恐竜と遊んだ一年
     〜仲間とともにつくる喜びをふくらませて
    (横浜市・鳩の森愛の詩 あすなろ保育園)糸島 百合子

《考察》新しい自分に出会う探検あそび 〜糸島実践を読んで
                 (昭和音楽大学)田代 康子
〈実践2〉仲間に認められて味わう達成感
         (札幌市・光星はとポッポ保育園)小林 加奈
《考察》私の保育実践入門 〜小林実践を読んで
                   (福島大学)大宮 勇雄

誌上講演
 21世紀を生きる子どもたちにふさわしい教育とは?
  〜平等主義を貫くフィンランドの教育に学ぶ
                   (東京大学)佐藤  学

保育研究
 *4歳児クラスにおける統合保育の実践
 〈実践〉観察と実践をくり返し 子どものペースや興味を探る
            (名古屋市・めばえ保育園)奥村 晶子
 《解説》「子どもの事情」を理解する
       ゆとりを保育者にもたらすもの
                 (桜花学園大学)神田 英雄

連載 ニュージーランドの保育と幼児教育B
  多様な保育を尊重しながら全体的なレベルの向上をめざす
   〜保育センターを中心に
              (白梅学園短期大学)鈴木 佐喜子

地域と子育て
 *連載ルポ 変わる!「地域と子育て」B
  地域の資源を掘り起こす 〜東京都練馬区・手をつなご
                (育児文化研究所)丹羽 洋子
 *卒園児とかかわり続ける
   〜思春期・青年期まっただ中の子どもたち
            (帯広市・あじさい保育園)藤本 史代

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインC
  人との出会いからもらった夢
    〜今できる精一杯の力で          信貴 智子
 *わたしが保育士になってC
  子どものことを待てる保育者に         福田 絵美

<フォトエッセイ 保育という仕事C>
 多国籍の子どもが多数を占める保育園  (写真家)川内 松男

<ずいそう>
 真帆はゆっくりが得意              福嶋 千春

<マイブック―自著を語る>            丹羽 洋子
 『小児科医者 内藤寿七郎物語』(赤ちゃんとママ社)

<赤ちゃんと遊ぶ え・ほ・んA>           磯崎 園子
 おもしろい音の言葉が大好き!
 『もこ もこもこ』(文研出版)

<たまには映画でもA>              平澤 正美
 『僕のスウィング』


現代と保育58号

【特集】保育環境を変える

〈報告1〉“運動場”から“園庭”へ
      〜子どもが自分から遊びたくなる環境を
           (静岡・市立清水高部幼稚園)木村 歩美

〈報告2〉生活空間に自由を広げる
      〜“当たり前”を見直すところから
               (東京・公立保育園)浦田 祐子

〈報告3〉遊びほうける暮らしを心に刻んで
      〜仮園舎の体験から見えてきたこと
              (東京・公立保育園)井上 さく子

〈報告4〉子どもと織りなす豊かな生活文化
      〜一人ひとりの内面に丁寧に寄り添って
         (東京家政大学ナースリールーム)井桁 容子

《討論》保育の豊かさと保育環境 〜子どもの姿を手がかりに
《コラム》参加型の共同設計は、これからの保育を考える場
                  (樺央設計)高田 桂子

誌上講演 笑いはこころの万能薬
              (朝霞市・小学校教諭)増田 修治

保育研究
 保育におけるソーシャルワーク 第3回
  個人面談って難しい? 〜「非審判的態度」と「共感(的理解)」
            (横浜・つばさ共同保育所)大井 和子

地域と子育て
 *連載ルポ 変わる!「地域と子育て」C
  専門職とご近所のコラボレーション
      〜いちかわファミリーサポートセンター
                (育児文化研究所)丹羽 洋子
 *合言葉は「なんくるないさー」
    〜「きょうだい」ができる場所
            (那覇市・みどり保育園)石川 キヨ子

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインB
  生かされ生かし合う 〜ここは私たちみんなの場所〜
                         頭金 多絵
 *わたしが保育士になってB
  一つ、うれしいことが見つかれば        堺  一洋

<フォトエッセイ 保育という仕事B>
 他職から保育士へ           (写真家)川内 松男

<ずいそう>
 そよ風ノート               やまもと けいこ

<マイブック―自著を語る>            岩川 直樹
 『感情のABC』(草土文化)

<赤ちゃんと遊ぶ え・ほ・ん@>           磯崎 園子
 絵本はコミュニケーションの道具!
 『したく』 (文化出版局)

<たまには映画でも@>              平澤 正美
 『めぐり合う時間たち』

<情報ページ>
  子どもの世界をテーマにした東西二つの展覧会  深瀬  宰


現代と保育57号 (品切)

【特集】2歳児の保育を考える

〈実践1〉みてみてコールから大発見!
              (所沢・あかね保育園)黒沢 茂子
〈実践2〉Bちゃんの目線の先にあるものは?
          (春日井・第二そだち保育園)犬塚 恵理子
〈実践3〉つぶやきに心寄せて
              (足利・ポッポ保育園)小泉 和美
《分析》内面がふくらむ2歳児の保育 〜3本の実践記録を読んで
                 (桜花学園大学)神田 英雄

誌上講演 私たちはどのような時代に生きているのか
       〜戦争と子どもたちの未来
                         辺見  庸

保育研究
 保育におけるソーシャルワーク 第2回
 「個別化」について考える
            (横浜・つばさ共同保育所)大井 和子

世界の保育
 ケニア牧畜民の保育プログラム
  〜保育の場への「伝統的な」子育ての導入と
           栄養・医療面のケアの充実
                  (一橋大学院)藤田 明香

連載 ニュージーランドの保育と幼児教育A
 幼稚園の運営と幼児教育
  〜無償を貫き、豊かな保育を親とともにすすめる
              (白梅学園短期大学)鈴木 佐喜子

地域と子育て
 *連載ルポ 変わる!「地域と子育て」B
 “支援する”ってどういうこと? 〜安城市子育て支援センター
                (育児文化研究所)丹羽 洋子
 *「子育て支援」を安易な「預かり保育」にすりかえてはならない
                 (安部幼稚園)安部 富士男

リレーエッセイ
 *新たなスタートラインA
  子どもとの接点でかがやきを          大木 義子
 *わたしが保育士になってA
  自分から動かなければ変わらない       木村 真知子

投稿 中野区が全区立保育園民営化を視野に
 指定管理者制度による委託の実施および独立行政法人化の検討へ
  〜非常勤職員全員解雇計画の暴挙
                         阿久津 光

<フォトエッセイ 保育という仕事A>
 三宅島の保育士たちは・今       (写真家)川内 松男

<ずいそう>
 日常にひそむジェンダー             幾島 幸子

<マイブック―自著を語る>           乙黒 いく子
 『0歳からのジェンダー・フリー』(生活思想社)


現代と保育 56

【特集】「女性と仕事」を見る目をひろげる

巻頭インタビュー
《聞き手》鈴木佐喜子(白梅学園短期大学) × 《語り手》木本喜美子(一橋大学)
   1 今、なぜ父母の労働実態を知ることが求められるのか
   2 90年代の保育政策の背景にあったもの
   3 90年代後半以降の労働をめぐる動き
   4 「女性主体」の動きに注目する
   5 働く女性としての母親を支えるには〜親を見る目を深める

保育研究
●保育におけるソーシャルワーク
第1回「親」である前に「人」として接する (つばさ共同保育所)大井和子

リレーエッセイ
●新たなスタートライン@
その時その時が自分づくり
(元あかつき篠路保育園) 坂口和夫
●わたしが保育士になって@
立ち止まりながら一歩ずつ
(都筑ひよこ保育園) 楠瀬可奈

新コーナー 地域と子育て
●子育てサークルの支援はどうあるべきか
福井 聖子
●「食べる」機能と子育て支援
赤井 綾美
●連載ルポ  変わる「地域と子育て」A
子育てが楽しい街づくり、地域づくり〜やまがた育児サークルランド〜
丹羽 洋子

フォトエッセイ 保育というしごと@
ガジュマルの樹の下で〜沖縄・ガジマル保育園/安謝保育所〜
(写真家)川内松男

ずいそう
藤堂 栄子
目からうろこのLD疑似体験

マイブック  自著を語る
●安曇 幸子
『でた! かっぱおやじ』
●二宮 厚美
『構造改革と保育のゆくえ』

●寄稿  園長の職務を考えよう(下)
(茶々おおわだみなみ保育園)近藤幹生

●投稿
大人も育つ保育園  (一橋大学名誉教授) 藤岡貞彦


現代と保育 55

【特集】激変する保育・子育て状況に新たな視点を

巻頭論文
どうなる、どうする東京の保育
都基準撤廃、企業参入、認証保育所、幼保一元化、第三者評価事業……と私たちの課題
(立教大学)浅井春夫

誌上講演
日本経済と保育の未来
(山梨大学)加藤繁美

保育研究
●保育実践を科学する〜保育者自身による実践研究のありよう〜
(昭和音楽大学)森山 徹
●幼児の素顔を見つけよう〜言葉で考えることができはじめる子どもたち〜
(桜花学園大学)神田英雄


新連載
ニュージーランドの保育と幼児教育@
通信制学校の幼児教育〜すべての子どもたちに権利保障を〜
(白梅学園短期大学)鈴木佐喜子

新コーナー 地域と子育て
●ポストの数ほど親子のひろばを
〜地域活性化の拠点としての「子育て支援センター」〜
(大阪府立大学)泉 千勢

●連載ルポ  変わる「地域と子育て」@
動きだした母親たち 〜埼玉県・新座子育てネットワーク〜
(育児文化研究所)丹羽洋子

ずいそう
辰巳 渚
子どもに「思い出」を残してやるべきなのか

マイブック  自著を語る
原田正文(大阪人間科学大学・精神科医)
『子育て支援とNPO』(朱鷺書房)

寄稿
園長の職務を考えよう(上)
(茶々おおわだみなみ保育園)近藤幹生


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